「今朝は今季一番の冷え込みで…」とニュースが流れていましたが、お日様がぽかぽかで思いのほかテラスもあたたかく、朝の自由時間をテラスで過ごすことが出来ました。

 

 

逆に日差しの入らないお部屋のほうが冷えるかも？？という感じなくらいです。

 

ぽかぽかのひたなぼっこをしながら絵本を見ています(´ω｀*)
お日様があったかくて、気持ちがいいね♡

 

クリスマス会に向けて、お歌の練習をしたり、みんなの前に出る練習もしています。

 

 

椅子に座っていると歌えるのに、みんなの前に立つとちょっと緊張…(笑)

 

「き～ら～、き～ら～、ひかる～♬」
クリスマス会では、「きらきら星☆」を合唱する予定です(*^_^*)

 

 

今日の食育に登場したのは「ジャガイモ」でした。
ただジャガイモを観察するだけでなく、「ジャガイモの芽」を探します。
「ジャガイモの芽」って、どこにあるんだろう？？

 

 

「ん？？　ここに穴が開いてるのかな？」
「このボコッてなってるところは、何だろう？？」

 

 

ジャガイモの芽を探しつつ？も、お芋を転がしてみたり、コンコン叩いてみたり…と観察の仕方も様々です♬

 

 

お散歩前に、体操をして心も体もほぐします♬

 

身体を動かすと、ぽかぽかあたたかくなるよ♬
ノリノリ～♬

 

首や肩をぐるぐる～♬
大人の方は、肩こり解消にもってこいです(笑)

 

全身運動〜♬　屈伸をしたり、ジャンプをしたり…
楽しみながら、自然と身体を動かします。

 

 

楽しいと、自然とお友だちとも笑顔に♡
お友だちと顔を見合わせて、にっこり♡
手を繋いで、にっこり♡

 

「ねぇねぇ～、〇〇君も一緒に踊ろうよ♬」
１歳児うさぎグループさんが、０歳児こあらグループさんに優しく誘いかけてくれます♡
保育士が仲介しなっくても、自然とお友だちとの関わりが広がっています。

 

 

ファーマーズへお散歩に行ってきました。
広いひろばをかけっこすると、気持ちが良いね(≧▽≦)

 

 

「電車に乗って、お買い物に行ってきまーす♬」
「お土産待っててね♡」

 

「僕はぶーぶでお買い物に行ってくるね♡」
「おやつは、何が良いですか？」

 

パンダさん電車も発車しまーす🚃

 

あれ？　あれれ？？
どっちが前？　どっちが後ろ？？(笑)
２歳児のパンダさんは、「お友だちと一緒」にすることを共有・共感できるようになり、関わりを楽しめるようになってきています。
一緒にするって、楽しいね(≧▽≦)

 

「もぅ いいいかーい？」「まーだだよー」
かくれんぼあそびを楽しんでいます(´ω｀*)

 

「あっ！みーつけた！！」

 

「今度は僕が鬼だよ。　もぅーいいかーい！」
「わぁーい！　どこに隠れようかな♬」

 

「僕も鬼がいいっ！　もぅ～いいか～い！」
あれれ？ 鬼役が増えて、隠れるのも大変です…(笑)

 

パンダさんが、ウサギさんのお着替えのお手伝いをしてくれました(´ω｀*)
お世話やお手伝いが大好きなお年頃(笑)

 

１歳を過ぎた頃から、３歳を迎える頃までの乳児期は、体の成長だけでなく心の成長を大きく伸びていく時期になります。
自我が芽生え、自己主張が強くなるこの時期。(…よくイヤイヤ期と言われています)

子どもからの要求や主張が強くて大人のほうが根負けしてしまうことが多いかもしれません。
そんな時は、ぜひ「お手伝い」をさせてあげてください。
子どもは「頼りにされる」「大人と同じことが出来る！」「ほめられる」ことが大好き。
「うわぁ～！　こんなことが出来るの？」
「〇〇ちゃんって、すごいね！」
「〇〇君って、かっこいい！」
「お手伝いしてくれて、助かりました。　ありがとう」
そんな言葉をかけられると、子どもは自信がつき自己肯定感も上がって、気持ちの安定ができ色んなことへの興味も広がっていくことが出来ます。

悪いことをしたときは、しっかり注意をし。
良い事をしたときは、たくさん褒めて。
「甘やかし」と「甘えさせ」のメリハリが、とても大切な時期でもあります。

「三つ子の魂百まで」という言葉の通り…
人間の成長は「３歳」までに完成すると言われています。
作うランボ保育園では、この大切な時期の様々な体験や経験、過ごし方を丁寧に関わっていきたいと考え日々の保育に取り組んでいます。

一緒に子どもたちの成長を楽しんでいきましょう(´ω｀*)